(「西荻窪の道路拡張を考える会」のブログから転載しました)
杉並区のHPに掲載された地図です。
4/8付HPには、区は、補助132号線のうち青梅街道から善福寺川を越えた区間について、令和2年4月7日に、東京都より都市計画事業の認可を受け事業を開始しました。」
と、記載されています。
えっ!コロナの対策で大変な時期なのに道路の拡張事業すすめるの?
コロナ感染で「緊急事態宣言」が出され、先の見通しもたたず、これからの商売・生活に不安をかかえている真っ最中のこの時期、驚きの発表です。
132号線全体の約半分、第一期区間610mの道路を広げるために、杉並区が使う事業費は85億円以上とされています。
不要不急の道路拡張。税金のムダづかいではないでしょうか。
今後、区は用地説明会→物件調査→用地買収へと進めたいようですが、私たち住民は全く納得していません。
用地交渉には応じない方向で、権利者(土地所有者、建物所有者、借地借家人)が力を合わせていきたいと思っています。
もし工事が始まってしまったら、街は壊され、さらに駅前の再開発も進んでいくことでしょう。西荻の街を守るために、めげずにがんばっていきます。
杉並区のHPに掲載された地図です。
4/8付HPには、区は、補助132号線のうち青梅街道から善福寺川を越えた区間について、令和2年4月7日に、東京都より都市計画事業の認可を受け事業を開始しました。」
と、記載されています。
えっ!コロナの対策で大変な時期なのに道路の拡張事業すすめるの?
コロナ感染で「緊急事態宣言」が出され、先の見通しもたたず、これからの商売・生活に不安をかかえている真っ最中のこの時期、驚きの発表です。
132号線全体の約半分、第一期区間610mの道路を広げるために、杉並区が使う事業費は85億円以上とされています。
不要不急の道路拡張。税金のムダづかいではないでしょうか。
今後、区は用地説明会→物件調査→用地買収へと進めたいようですが、私たち住民は全く納得していません。
用地交渉には応じない方向で、権利者(土地所有者、建物所有者、借地借家人)が力を合わせていきたいと思っています。
もし工事が始まってしまったら、街は壊され、さらに駅前の再開発も進んでいくことでしょう。西荻の街を守るために、めげずにがんばっていきます。