$ 0 0 デッサンの天才といわれた安井曽太郎(1888-1955). 昭和初期の日本の風景です。 流れる音を聴くような、変化のある線。 美しい舞を見るような感覚に陥ります。 残念ながら、写真撮影がガラス越し。活きた線の魅力をひきだすことができません。 古いものなので、ガラスの裏側や紙に汚れが生じています。 (絵19×26.5センチ、額36×43.5センチ)