(「西荻窪の道路拡張を考える会」ブログからの転載です)
<半世紀前の計画 多くの反発の声>
「コロナ」で先行きのない不安が広がり、当然ながら新聞紙面はコロナ関連の記事満載です。
その中で、18面[地域の情報]の四分の一ぐらいのスペースを使って、西荻窪の道路問題が取り上げられています。
<西荻窪の道路拡張><住民ら「時代遅れ」>の大きな見出し。
「高度成長期に立てた計画が、令和の時代にゾンビのようによみがえった。道路にお金をかけるのは時代遅れ」と批判する住民の声、
「適正な手続きがなく、憲法違反だ」とする明治学院大熊本先生の意見も紹介されています。
別の紙面も読んでみました。
新型コロナのどさくさに紛れ? 「検察庁法改正案」国会審議入り
<火事場泥棒 続々><不要で不急 様々> ●監視社会か「特区法改正案」●種買わわせ「種苗法改正案 ●緊急事態条項設ける「改憲」・・・・
どさくさに紛れて充分な議論がされないままに進められていく問題がこんなに!
道路もうっかりしていられません。
今、商店街は、人々の生活は、瀕死の状態です。
こんな時に、「不要不急の道路拡張をやっているときではない」ことを、声を大にして訴えたいと思います。
<半世紀前の計画 多くの反発の声>
「コロナ」で先行きのない不安が広がり、当然ながら新聞紙面はコロナ関連の記事満載です。
その中で、18面[地域の情報]の四分の一ぐらいのスペースを使って、西荻窪の道路問題が取り上げられています。
<西荻窪の道路拡張><住民ら「時代遅れ」>の大きな見出し。
「高度成長期に立てた計画が、令和の時代にゾンビのようによみがえった。道路にお金をかけるのは時代遅れ」と批判する住民の声、
「適正な手続きがなく、憲法違反だ」とする明治学院大熊本先生の意見も紹介されています。
別の紙面も読んでみました。
新型コロナのどさくさに紛れ? 「検察庁法改正案」国会審議入り
<火事場泥棒 続々><不要で不急 様々> ●監視社会か「特区法改正案」●種買わわせ「種苗法改正案 ●緊急事態条項設ける「改憲」・・・・
どさくさに紛れて充分な議論がされないままに進められていく問題がこんなに!
道路もうっかりしていられません。
今、商店街は、人々の生活は、瀕死の状態です。
こんな時に、「不要不急の道路拡張をやっているときではない」ことを、声を大にして訴えたいと思います。